新しく開いたレジの担当は20代前半の女性店員です。
彼女は大きな声で「2番目におまちのお客様ー!」と叫びました。
2番目に並んでいた若者は当然のように3番レジへ向かいカウンターに商品を置くと、
なんとも横柄な態度で煙草を1つ注文しましたが、
女性店員は「あなたじゃないです」と一言
想定外の態度に若者は「は?」とあっけにとられます。
女性店員は立て続けに続けます。
「だから、あなたじゃないでしょ。
あなたじゃないですよね!?
2番目はあの男の子です。
あなたは、一番後ろのあそこ」
最後列を指さしていかつい若者に説教したのです。
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